翻訳力も重要
久しぶりに、スポーンを今持っている1~11巻読んでみました。(しかも学校帰り)
いやぁ、X-MENと比べると台詞がまともで面白いですわ。
上手い具合に、意訳されているので…
比べると一目瞭然ですが、資料が無いので文章化だけします。
スポーンの場合
「PRAY!」→「お前は俺の敵だ!」
意味は違うけど、凄いその場にあった台詞に書き換えられていたりする。
結構、テクニカルな翻訳がなされている。
X-MENの場合
「だって、前まで仲間だったじゃない※」(一巻です)※かつて…と○は仲間だった事がある。
と…このようにやたら注釈が入って、読者置いてきぼり。
いきなりな設定ばっかり提示させまくった挙句、ほとんどが使いきりで意味不明です。
加えて、台詞が超直訳テイストで見ていて疲れる。
あとは、人間でないキャラクターは全部ムキムキなところとかも特徴ですね。
天界の戦士とかは、天使の概念を打ち破る事間違いなし!