アインの放浪日記

古きよき時代の名作
最近、アミューズメントセンターに出回り始めている、ゲームパックをご存知でしょうか?
昔のゲームたちが50も入っている要するに寄せ集めゲームです。
ですが、中には超名作も含まれていて思わずやってしまいます。

僕が一押しするのは「THE KING OF DRAGONS」です。
これは、本当に面白いです。
登場から3年後にスーパーファミコンにもほぼ完全移植された名作。
↑スーパーファミコンでの技術がそのまま使えたりするんですよ。
91年とはとても思えないほど練りこまれたゲーム性です。
攻撃、ジャンプ、緊急回避しかないアクションなのに何故か引き込まれるんですよね~。
とりあえず、最初に5人の中から選ぶんですが、この時点で難易度が変わってきて、ソロプレイで魔法使いを選ぶと物凄い難易度が上がります。
僕は、何故かアーケード版で戦士、スーパーファミコン版で魔法使いを使います。
ちなみに、アーケード版で戦士を使う理由は
・アーケード版で魔法使いが弱い
・オートガード確率が高い
・戦士の守備力がアーケード版は高い
等があげられます。
そのおかげで、アーケード系ゲームが苦手な僕でも、スーパーファミコン版の技術のおかけで
1コインで7面(全ステージのおよそ半分)までいけます。

大体の場合、7面の塔にいるサイクロプスが何故か強いので一回で諦めるんです。
が、8面と11面あたりで出てくるドラゴニアン(フルアーマー竜人、カッコいいよ♪)を見たい一心でもう1コイン入れるのですが
そこまでいけない事の方が多いです。