リバースのいい所悪い所
と言うわけで、ようやくテイルズオブリバースについて、熱く語る機会が出来ました。
まず、このゲームですが
最大の特徴でもあり、欠点ともなりうる要素があります…。
それは
「主人公が、はっきりと脇役であると断言できるところ」
…っておい!とつっこみを入れられても仕方ない所ですが、これは本当です。
全編を通じて、主人公はほとんど喋らないし、活躍もほとんどしないし
主人公関連のエピソードはほとんど無いです。
じゃあ、どういうエピソードが多いかと言うと
「ユージーンを中心とした、王の盾の事」が圧倒的に多いです。
つまりは、ストーリーの主軸は黒豹のユージーンにあることになります。
敵キャラクターは、ヴェイグ(主人公)を名指しで呼ぶ事はありませんし
ましてや目を留めるのは最終局面になるまで全くありません。
加えて、表向きの黒幕が散り際に叫んだのが
「ユージーン・ガラルドォ!」なので、全くもって、ヴェイグが脇である事がこれからも分かります。
つまり何が言いたいか…というと
「獣人が主役のゲームで獣人フリークにもってこい」
って事ですね。
続いてシステム面ですが、
使いたい技がなかなか出せない事と
回復呪文が無い
と言うのが欠点ですね。
また、戦闘が面倒くさいとか言われますが
そこは、キャラクターへの愛情で我慢!
+ユージーンとか使うと、戦術面が増して面白いですしね。
とりあえず、ユージーンが好きなら買いですばい!!
あと、これは普通の今日の日記なのですが
クイズマジックアカデミー2で
特捜戦隊デカレンジャー関係の問題に遭遇しました!!!
まっ…連想で「デカブレイク」がチラッと出ただけですけど…。