10ターンって…マジですか?
最近、DSを買ったんです。
『遊戯王ナイトメアトラバドール』
これ、僕が唯一もっているDSのソフトなのですが
以前のエキスパートルールの遊戯王に比べて難易度が高いです。
いや、これ…デッキ構築能力に乏しい小学生が買ったら
間違いなく、途中で詰まります…たぶん。
途中、とあるキャラクターとデュエルする事になるのですが
ターン制限があって、僅か10ターン。
しかも、相手は「光の護封剣」(3ターン攻撃できなくなる)やら
「メタルリフレクトスライム」(守備力が反則的に高いモンスター)
やらをわんさか出してくるわけですよ。
で、もし負けてしまうと、ゲームオーバーでかなり前に飛ばされた挙句
今まで苦労して倒してきた相手をもう一度倒さないといけないんですよ。
辛いです。かなり辛いです。
僕はどうやって勝ったかと言うと…
「ウィジャ盤」(発動後、このカードを5ターン守りきれば勝利)で勝ちました。
これ以外で勝つのは、相当厳しいと思います。
あ、もちろん…趣味デッキで…です。
強さだけを考えた、なーんも面白みも無いスタンダードデッキだと楽勝でしょうけど
それじゃあつまらないでしょ?
ちなみに、僕のデッキは、現実もゲーム上も完全な獣戦士デッキです。
もろ趣味デッキです。でも、それなりに強いです。
まぁ、世の中で僕ぐらいでしょう…
漆黒の豹戦士パンサーウォリアーを
付属のデメリット効果を手足のように扱って、まるでメリットのように
扱いつつ、主力にしてしまう人。