あさめしパクパクにゃ
今日また、隠れた名作を発見しました。
まぁ…前から目星はつけていたのですが…
それは
「THE 推理 Simple 1500」の一連シリーズです。
現在では
続編、続々編が発売されています。
ちなみに僕は、今のところ、
PS版の初代である「THE 推理 -IT探偵 18の事件簿-」と
PS2初進出の「THE 推理 -新たなる20の事件簿-」
をクリアしたところです。
ちなみに、どちらも続くとなっています。
なので、明日「THE 推理-そして誰もいなくなった-」を買いに行く予定です。
あ、そうそう…この「誰もいなくなった編」には初代「THE 推理」も含まれるので
最初からやろうと思う方は、
「誰もいなくなった編の初代ストーリー」「新たなる事件簿」
の順でやると良いかと思います。
で、話の本筋ですが
ギャグとシリアスの区別が非常に上手い、そしてストーリーが短いながらも非常に
計算されていて面白いです。
特に、検索ソフト「賢作」はかなり笑わさせて貰いました。
あと、ワークジャム製の探偵シリーズ並にパロディが出てきて面白いですね。
例えば…
初代…遠まわしに「ドラえもんのドラミちゃん」が出てくる
PS2版…バレバレの状態で「ポケットモンスターのニャース」が出てくる
シャーマンキングのネタ?と思われるネタが出てくる。
ですね。
プレイ時間は短いですが、やってみて損は無いと思います。
2000円は安いですね。本当に。
これが5800円なら損ですが、2000円でこのクォリティはかなり優秀です。
ロード時間も、クロス探偵物語のマッハシーク並に早いですし…。